カローラフィールダーの歴史. マットがあるだけで快適! カローラフィールダー 1.5G TCナビ フルセグ TSS LEDライト T... カローラフィールダー G ダブルバイビー 4WD 衝突被害軽減ブレーキ ET... カローラフィールダー ハイブリッドG ダブルバイビー セーフティセンス クル... カローラフィールダー ハイブリッドG ワンセグナビ スマートキー ETC B... カローラフィールダー ハイブリッドG ダブルバイビー セーフティーセンス メ... カローラフィールダー ハイブリッドG ダブルバイビー バックカメラ 社外メモ... カローラフィールダー ハイブリッドG ダブルバイビー トヨタセーフティセンス... カローラフィールダー ハイブリッドG ダブルバイビー ワンオーナー スマート... カローラフィールダー ハイブリッドG ダブルバイビー 衝突被害軽減ブレーキ ... カローラフィールダー 1.5X トヨタセーフティセンスC 衝突回避支援パッケ... カローラフィールダー ハイブリッド 記録簿 オートエアコン キーレス ETC... カローラフィールダー ハイブリッドG 安心セーフティセンスC装備 SDナビ ... カローラフィールダー 1.5G SDナビバックカメラETC前方ドラレコTSS... カローラフィールダー S ダブルバイビー メモリーナビ ホワイトパールクリス... カローラフィールダー 1.5G ダブルバイビー SDメモリーナビ フルセグT... カローラフィールダー ハイブリッドG 衝突被害軽減ブレーキ メモリーナビ E... カローラフィールダー 1.5G ダブルバイビー 4W バックモニター メモリ... カローラフィールダー ハイブリッドG LEDライト メモリ-ナビ ETC付 ... カローラフィールダー 1.5G ダブルバイビー TCナビ バックモニター ス... カローラフィールダー ハイブリッド フルセグナビ バックカメラ キーレス ド... カローラフィールダー ハイブリッドG ダブルバイビー ナビゲーション フルセ... カローラフィールダー ハイブリッドG ダブルバイビー バックモニター スマー... 気づけばもうすぐ10周年! 「レクサスCT200h」長寿の秘密に迫る【デイリーコラム】, レクサスCT200h“Fスポーツ”(FF/CVT)/CT200h“バージョンL”(FF/CVT)【試乗記】. 【新型スペーシア】マイナーチェンジ2020による違いや変更点~N-BOX・タントよりおすすめな理由, スバル「フォレスター」と「レガシィ アウトバック」の違いを徹底比較!どっちが買いなの!?【2020年 最新版】, 【新型ルーミー&トール】マイナーチェンジ(2020)の変更点!2車の違いを比較、最新おすすめグレード, 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映. かつて自動車雑誌のペーペー編集部員だったころ、カローラのフルモデルチェンジは一大事だった。搭載エンジン別に数車種の試乗記事はもちろん、インタビューやデザイン解説など計数十ページの巻頭特集を組む大イベントでわけも分からないままお手伝いに走り回ったものだ。カローラはまさしくトヨタの、日本車の象徴であり、個人所有の自家用車が“マイカー”あるいは“大衆車”と呼ばれた時代の王様だった。, だが諸行は無常である。このような呼び方ももはや通用しなくなった。確か2002年に30年以上にわたって守り続けてきたベストセラーカーの称号を「ホンダ・フィット」に奪われてからは、トヨタの重心もハイブリッドモデルの「プリウス」、そして「アクア」に移り、その名前の持つ重みは少しずつ低下し、今ではどのような扱いにせよ話題に上ることすら少なくなった。, カローラのすごさもBMWの素晴らしさも理解していない人たちが「3シリーズ」を「六本木カローラ」と揶揄(やゆ)していた時代に修業を積んだわれわれ世代からすると、カローラは常に“偉大なる平凡”として視界に入る存在だったのだが、久しぶりに乗ってみると、やはり忘れられかけた大物歌手のような寂しさも漂っている。聞けばカローラのカスタマーは高年齢化が顕著であり、セダンの「アクシオ」では60代後半が中心、スポーティー路線で若者向けを強くアピールするワゴンの「フィールダー」にしても顧客層の真ん中は50代後半だという。, 長く続くブランドは顧客層の新陳代謝に悩むのが当然ながら、これではキムタク世代にアピールするどころか、お爺(じい)さんの車になっているのが現実。顔つきを「ミライ」風にお化粧し直したとしても、それで急に売り上げが伸びるほど簡単な時代ではないことはご承知の通りである。, 無論カローラは今も販売ランキングのトップ10に入る実力の持ち主だが、その立ち位置は舞台の真ん中ではない。ちなみに月販目標はフィールダー6000台、アクシオ3000台とワゴンが中心である。, マイナーチェンジを受けた「カローラ」シリーズ。フロントフェイスをはじめとする内外装デザインが変更されたほか、安全性能が強化された。, 現行型カローラは3年前にモデルチェンジした11代目に当たるが、そのビッグマイナーチェンジ版が今回の新型で、予防安全装備の追加とよりスポーティーな新しい内外装、新エンジン搭載による燃費向上が主な変更点だ。, 新型1.5リッターガソリンユニットは膨張比を大きく取ったいわゆるアトキンソンサイクルユニットの2NR-FKE型で、現行型1NZ-FE型とまったく同一の排気量ながら(ボア・ストロークは異なる)、JC08モード燃費を従来型の21.2km/リッターから23.0km/リッターへ向上させたという。最高出力と最大トルクは109ps(80kW)/6000rpm、13.9kgm(136Nm)/4400rpmで従来型とほぼ同じである。新エンジンはひとことで言えば燃費優先ユニットである。スロットルペダルをあまり踏まずにCVTのレシオの変化にまかせてスルーッと走ればまったくスムーズで不足はないものの、追い越しや合流の際に加速しようとしても切れ味のあるレスポンスは期待できない。最大トルク域に近い4000rpmまで回すと耳障りになり、5000rpmまで引っ張るとビーンというこもり音も加わってくるので、何だかエンジンをいじめているような気がしてとてもそこまで使う気になれない。踏まなければ好印象というエンジンだ。ちなみにこの新型1.5リッターが載るのはFWDのCVT車でMTモデルや4WD車は従来型エンジンのままでアイドリングストップもつかない。, 実際の燃費は都内から富士スピードウェイの往復と、千葉方面への往復合わせて約400kmの平均で15.9km/リッターだった。データとしては限定的だが、そのうち8割がたがおとなしく高速道路を走ったという走行条件を考えると期待したほどの数値ではない。, 新型フィールダーにはプリクラッシュセーフティーと車線逸脱警報、そしてオートマチックハイビームから構成される予防安全パッケージ、すなわち「トヨタ・セーフティセンスC」が採用された。トヨタ車としては初めてだという。これはウインドシールド上部に設置されたレーザーレーダーとカメラを使用するものだが、レーザーレーダーのみを使用するシステムがだいたい30km/hまで作動するのに対して、およそ10~80km/hの範囲で自動ブレーキを作動させる点が異なる。もちろんミリ波レーダーとステレオカメラを併用する“センサー・フュージョン”式やステレオカメラだけを使うスバルのアイサイトに比べればカバーする範囲は狭く、歩行者検知機能も付かないやや簡便なシステムだが、この種の装備には基本的に消極的なトヨタがようやく重い腰を上げたというわけだ。, もっとも全車標準装備ではなく、下位グレードには5万4000円のオプションとなる。それを指摘すると「そういうお客さまもいらっしゃるので」とお決まりの言い訳が返ってくるが、それが今でも通用すると思っているなら、時代感覚がないと言わざるをえない。「もっといいクルマ」というスローガンを掲げるならば、わずかな金額で安全装備に差をつけるべきではない。, フィールダーはスポーツモデルという位置づけであり、この「W×B(ダブルバイビー)」はトップグレードという。なるほど足取りは予想以上にしっかりしており、通常走行時は静かで滑らか、きっちり鍛えたボディーを備えていると感じられる。が、左右輪同時に段差を越えるような場合は、これまた予想以上の突き上げに「ああそこまでじゃないんだ」と引き戻される。シートはシェイプが深く、みっちりと餡子(あんこ)じゃなくてウレタンが詰まっている感触でしっかりとした反発力も頼もしいが、シート横のリフターレバーはいかにもやわな造りで、操作するとグニッと曲がって折れやしないか、と使うのを遠慮してしまうほど華奢(きゃしゃ)というよりチープなものだった。残念ながら、最新の軽自動車のほうがよほどしっかりしている。, ステーションワゴンの魅力というか長所は当然荷室である。ただし現行フィールダーは見た目でもそれほど広くないうえに、一番気になるのが荷室内へのリアサスペンションのハウジングの張り出しが大きいこと(内側壁面から左右20cmほど荷室側に張り出している)。形状や取り付け位置を工夫して、できるだけ荷室内をフラットにスクエアに設計するのがワゴンの常識だが、マイナーチェンジでもそこは問題にならなかったようだ。, 気になったのでもう一度スペックを確認してみたら、実際の容量も実はたいしたことがない。フィールダーのラゲッジスペース容量は基本407リッターでシートバックを倒した時の最大が872リッター、セダンのアクシオは461リッターだからステーションワゴンのほうが小さいことになる。もっともフロア下にも小物入れが備わるし、その気ならワゴンはトノカバーを外して天井まで荷物を積み上げることができるのだが、そうすると後方視界を妨げることになる。いわゆるVDA法などの計測方法では床下は含めず、体積1リッターの箱が何個詰め込めるかで計測する方式だが、それを積み上げる高さはサイドおよびリアウィンドウの下端までだ。ちなみに発売されたばかりの「ホンダ・シャトル」は540~1147リッターと端から比較にならない。, スペースユーティリティーではホンダにかなわない。ドライビングダイナミクスではマツダに水をあけられている。燃費では身内のハイブリッドに譲るし、価格面での優位性もそれほどではない。だが総合点でみればなかなかの高得点、というのがカローラの特徴だったはずだが、どうも今は様子が違う。安定した品質、機能性、信頼性などひとつひとつの積み重ねによって描かれたきれいな円形は、今ではずいぶんこぢんまりとしているようだ。かつてカローラに関わるエンジニアは「平凡も突き詰めれば誰もかなわない非凡になる」と胸を張ったものだが(豪快な人が多かった)、そんな気概と真っすぐさを懐かしく思い出した。, ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4410×1695×1510mm ヤリス絶好調の裏で苦悩 かつての大ヒット車トヨタアクアの行末, 「アーマーゲー」と呼ばないで! 駆動方式:FF ‚ׂĂ̐l‚ցI uiPhone 12 minivƒŒƒrƒ…[, 1–œ‰~Ø‚è‚Å‚àg‚炵‚³h–ž“_I ƒjƒ…[ƒoƒ‰ƒ“ƒX‚Ì‘å’è”ԁuML574v‚ð‰ü‚߂ăŒƒrƒ…[. 反転攻勢の可能性を探る, ベストカースクープはこう生まれる BNR32は最初は「GT-X」だった! GT-Four再来!! 間違いいっぱいの自動車選び、トヨタ・カローラフィールダー(形式:NZE161 1500cc)エアロツアラー・MTモデルの試乗インプレッション。ヴィッツベースとなり価格も下がってコストパフォーマンスは最高クラス。いつでも変わらぬ定番のコンパクトセダン。 Copyright © 2017 ひつじ茶屋 All Rights Reserved. トヨタ「カローラ」は、1966年から販売されている車で、ステーションワゴンタイプも「カローラワゴン」など存在しましたが、「カローラフィールダー」として登場したのは2000年からです。 国内はもう小型車だけでいいのか!? テスト形態:ロードインプレッション 参考燃費:15.9km/リッター(満タン法)/16.3km/リッター(車載燃費計計測値), ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。, この記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”webCGプレミアム記事一覧日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼント, トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアルファ・ロメオフェラーリ, マイナーチェンジを受けた「カローラ」シリーズの中からワゴンモデルの「フィールダー」に試乗。23.0km/リッター(JC08モード)の燃費をうたう新型1.5リッターエンジン搭載車の“実用車力”を探った。, 雪国でなくとも要注意! 冬に装着するタイヤをどう選ぶべきか、藤島知子がリポートする。, トヨタ・カローラ アクシオ 1.5G/カローラ フィールダー ハイブリッドG“AEROTOURER”【試乗記】. 最大トルク:13.9kgm(136Nm)/4400rpm トヨタ カローラ フィールダーを、価格.comに集まるこだわり派ユーザーが、エクステリア・インテリア・エンジン性能など気になる項目別に徹底評価!実際のユーザーが書き込む生の声は何にも代えがたい … mt車に乗り慣れている方でしたら、新技術の多さに驚くかもしれませんが、これは本当に是非、たくさんの方にご体感いただきたいなと思いました。 当社では現在、2台の「カローラスポーツmt試乗車」をご用意しております。 カローラ フィールダー(corolla fielder)は、トヨタのステーションワゴンで、法人向けの需要の高いクルマなので、カーゴスペースの積載量は、サイズ・エクステリアから想像するよりずっと大きいです。 カローラフィールダーで車中泊をするのに適したシートアレンジと装備をご紹介します。 見殺し?? テスト距離:395.3km ホイールベース:2600mm エンジン:1.5リッター直4 DOHC 16バルブ メルセデスAMGが日本人のお金持ちに愛される理由とは, なぜ明確な金額を出さない!? トヨタ・カローラ アクシオ 1.5g/カローラ フィールダー ハイブリッドg“aerotourer”【試乗記】 2015.5.5 試乗記 この記事を読んだ人が他に読んだ記事 オートマチック比率から、なぜmt設定のあるクルマを作るのかなどを解説していく。 日本の次期カローラフィルダーにスポーツワゴンが追加設定される情報を紹介する。従来のカローラフィルダーよりも大きめな車体、GT-Four級のターボが搭載される予定だ。詳しい情報を確認しよう。 最高出力:109ps(80kW)/6000rpm 「カローラフィールダーg mt 感想文」ノイマイヤーのトヨタ カローラフィールダーに関するクルマレビュー記事です。自動車情報は日本最大級の自動車sns「みんカラ」へ! 価格:211万4837円/テスト車=243万1439円 車中泊の旅に向けて準備!. タイヤ:(前)185/55R16 83V/(後)185/55R16 83V(ミシュラン・エナジーセイバー) ホンダ ザッツの叶わなかった挑戦【偉大な生産終了車】, ベストカーの最新刊が本日発売!最新号では、次期型マツダCX-5含むマツダ近未来戦略の最新情報をお届け。  そのほか、新型MIRAIプロトタイプ、新型ローグ(日本名:エクストレイル)、新型マグナイトなど注目車種の情報から、「三菱自動車・加藤…. 【新型カローラにも設定】メーカーが売れないのにmtを用意する理由 2019年9月に発売された新型カローラにmtことマニュアルミッション設定のグレードが用意されていることをご存じだろうか? 車重:1140kg 中古車情報で「ASK」が使われる思ったより切実な理由, 機能よりモノっぽさで勝負!? 車はカローラフィールダー ・コンロ ・鍋 ・アウトドアチェアー ・テーブル ・ライト ・マット ・布団 ・カエルは枕. 今回は、”5ナンバーステーションワゴン”であるトヨタ「カローラフィールダー」とホンダ「シャトル」が一体どう違うのか!?, ボディサイズ・運転のしやすさ・燃費性能・エンジン性能・室内の広さ・安全性能・価格など、各項目で徹底比較、評価(レビュー)いたします。, ■5ナンバーとは?、3ナンバーとは? 今更ですが、5ナンバーと3ナンバーの違いについて、まとめてみました。, 「全長4.7メートル以下」、「全幅1.7メートル以下」、「全高2.0メートル以下」、「ガソリン車の場合は総排気量が2000cc以下」を全て満たしていた場合5ナンバーとなります。1項目でも上回れば3ナンバーとなります。3ナンバーだから税金が高くなるということはありません。, 最近の車は大きくなっていく傾向にありますので、Cセグメントクラス以上で5ナンバーの車は貴重な存在になってきています。日本の狭い道には5ナンバーの方が適しているでしょう。, ■「カローラフィールダー」は2019年にフルモデルチェンジ!「カローラツーリング」へ 「カローラフィールダー」は2019年にフルモデルチェンジされ、「カローラツーリング」へと車名も変更されました。「カローラフィールダー」との違い、「シャトル」との違いは以下の記事でまとめています。, トヨタ「カローラ」は、1966年から販売されている車で、ステーションワゴンタイプも「カローラワゴン」など存在しましたが、「カローラフィールダー」として登場したのは2000年からです。, 2012年にフルモデルチェンジが行われ、現行の3代目「カローラフィールダー」が発売されます。, 2015年3月のマイナーチェンジで、フロントグリルやヘッドランプなどのデザインが大幅に変更され、フルモデルチェンジされた当初デザインよりも、かなりスタイリッシュになっています。, 少し脱線しますが、中古車での購入を検討されている方は、上記の2015年3月マイナーチェンジ以降のモデルがおすすめです。, 「カローラフィールダー」のおすすめグレードは、「HYBRID G“W×B”」です。人気・売れ筋グレードも「HYBRID G“W×B”」となっています。, 初期費用を抑えるために「1.5G“W×B”」という選択肢もありですが、燃費差を考慮すると初期費用+維持費で差は確実に縮まり、あまりなくなることは間違いありません。, そのため、装備差や静粛性などを考慮すると「HYBRID G“W×B”」が最もおすすめです。, ホンダ「シャトル」は、2011年から販売されていた「フィットシャトル」の後継車です。, 「フィットシャトル」は2015年3月に生産終了となり、2015年5月に「シャトル」の発売が開始されます。, 2019年5月10日にマイナーチェンジによりエクステリアやインテリアの質感が向上され、安全装備に「オートハイビーム」や「自動防眩ルームミラー」が追加されます。詳細は以下の記事でまとめています。, 「シャトル」のおすすめグレードは、「HYBRID X・Honda SENSING」です。, もちろん最上位グレードの「HYBRID Z・Honda SENSING」も良いのですが、それほど装備差がないため、「HYBRID X・Honda SENSING」に15インチアルミホイールを装備させた方がお得です。, 燃費性能も若干「HYBRID X・Honda SENSING」の方が優秀ですので、維持費を考慮しても若干お得になります。 ※「HYBRID X・Honda SENSING」は32.4km/L、「HYBRID Z・Honda SENSING」は29.8km/L(いずれも2WD車、JC08モード燃費), ・カローラフィールダー 全長(mm):4,400(“W×B”は4,410) 全幅(mm):1,695 全高(mm):1,465~1,535 ホイールベース(mm):2,600 車両重量(kg):1,110~1,200 最小回転半径(m):4.9(“W×B”は5.5) 最低地上高(mm):135~155, ・シャトル 全長(mm):4,400 全幅(mm):1,695 全高(mm):1,545(4WD車は1,570) ホイールベース(mm):2,530 車両重量(kg):1,130~1,300 最小回転半径(m):4.9(HYBRID Z・Honda SENSING は5.2) 最低地上高(mm):130(4WD車は145), あまりステーションワゴンには要求されない点ですが、最低地上高は「カローラフィールダー」の方が高くなっています。ハイブリッドモデルの2WD車の場合、「シャトル」は130mmなのに対して「カローラフィールダー」は155mmあります。, 視界は両車ともに良く、運転しやすい車だと思います。フロントガラスの傾斜が「カローラフィールダー」の方が抑えられているので、圧迫感がなく好印象でした。「シャトル」は「カローラフィールダー」よりフロントノーズが半分くらい短いので、車両前方の感覚は比較的つかみやすいです。, 燃費性能は、JC08モード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。 ※実燃費は季節や使用環境により異なります。, ・1.5Lガソリン(「1.5G」他 ※2WD、CVT車) →23.0km/L(JC08モード) →17.41km/L(e燃費より), ・1.5Lハイブリッド(「HYBRID」他) →34.4km/L(JC08モード)→21.71km/L(e燃費より), ・1.5Lガソリン(「G・Honda SENSING」※2WD車) →22.0km/L(JC08モード) →18.11km/L(e燃費より), ・1.5Lハイブリッド(「HYBRID・Honda SENSING」※2WD車) →34.4km/L(JC08モード) →22.06km/L(e燃費より), 燃費性能を比較すると、ハイブリッド車のJC08モードの値が全く同じで、実燃費(e燃費)で僅かに「シャトル」が「カローラフィールダー」を上回っています。ただし、使用環境やサンプル数などによって多少数値が前後するため、あまり差はないと思って間違いないでしょう。, 簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。, ・1.5Lガソリン(「1.5G」他 ※2WD、CVT車) →最高出力 80kW〈109PS〉/6,000rpm →最大トルク 136N・m〈13.9kgf・m〉/4,400rpm, ・1.8Lガソリン(「1.8S」、「1.8S”W×B”」) →最高出力 103kW〈140PS〉/6,200rpm →最大トルク 172N・m〈17.5kgf・m〉/4,000rpm, ・1.5Lハイブリッド(「HYBRID」他) エンジン →最高出力 54kW〈74PS〉/5,200rpm →最大トルク 111N・m〈11.3kgf・m〉/4,000rpm モーター →最高出力 45kW〈61PS〉 →最大トルク 169N・m〈17.2kgf・m〉 →システム最高出力 73kW〈100PS〉, ・1.5Lガソリン(「G・Honda SENSING」) →最高出力 97kW〈132PS〉/6,600rpm →最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm, ・1.5Lハイブリッド(「HYBRID・Honda SENSING」他) エンジン →最高出力 81kW〈110PS〉/6,000rpm →最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm モーター →最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313~2,000rpm →最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0~1,313rpm →システム最高出力 101kW〈137PS〉, 「エンジン性能」を比較すると、ハイブリッド車なら「シャトル」の方が加速性能は優秀です。, 100km/hまで到達する時間が「カローラフィールダー」の場合は10秒以上かかりますが、「シャトル」は10秒以下の9秒前後で到達します。これらの数値はあくまで参考値ですが、「シャトル」の方が優秀でしょう。, ガソリン車なら「カローラフィールダー」の1.8L車が最もパワーがありますが、加速性能は各車そこまで大きな違いはありません。, トヨタ「カローラフィールダー」の室内長は1,945mm ホンダ「シャトル」の室内長は1,925mm, 室内高で比較すると、「カローラフィールダー」が1,200mm、「シャトル」が1,290mmとなっており、「シャトル」の方が頭上スペースに余裕があります。, また、「カローラフィールダー」の場合、後部座席中間の床がフラットになっているため、移動がスムーズにできます。, 「カローラフィールダー」が407ℓ、「シャトル」は570ℓとなっており、圧倒的に「シャトル」の方がラゲッジスペースは広くなっています。, さらに「シャトル」は後部座席の座面をはね上げて背の高い荷物を積むことも可能で、シートアレンジが豊富です。, 居住性とは関係ありませんが、「シャトル」はいわゆるハイブリッド専用のシフトノブとなっていますが、「カローラフィールダー」はガソリン車と変わらないシフトノブとなっています。人によっては、このシフトノブだけでハイブリッド車が嫌な人もいるくらいです。あくまで好みの問題ですが、筆者は「カローラフィールダー」のシフトノブの方が好きです。, ちなみにパーキングブレーキは、「カローラフィールダー」がレバー式、「シャトル」が足踏み式となっています。邪魔にならないという意味では、「シャトル」の方が良いですね。最近のCセグメント車やSUVは電動パーキングブレーキが増えています。将来的には両車ともに電動パーキングブレーキとなるかもしれません。, 安全性能について、比較していきます。 下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。, 「シャトル」には、車線内をはみ出さないようにステアリング操作を支援する「LKAS<車線維持支援システム>」や「アダプティブクルーズコントロール」が装備されているため、長距離運転時の負担が大幅に少なくなっています。, また、歩行者との衝突回避を支援する「歩行者事故低減ステアリング」が装備されているため、もしもの際の回避操作も支援されます。, 「カローラフィールダー」には、踏み間違いによる衝突を回避する「インテリジェントクリアランスソナー」が装備されているため、発進時の前方及び後方に衝突するリスクを回避することができます。, そのため、踏み間違いによる衝突回避という意味では「カローラフィールダー」の方が優秀、高速道路上での運転をある程度自動化でき、長距離運転時の安全性が高いのは「シャトル」です。, また、「カローラフィールダー」はSRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグが全車標準装備となっている点で衝突安全性が高いといえます。「シャトル」の場合、ガソリン車はオプション装備、ハイブリッド車の上位2グレードは標準装備となっています。, ただ、同セグメントのトヨタ「カローラスポーツ」、スバル「インプレッサ」、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」などと比較すると、両車ともに装備数が少なく、安全性能は低いです。, 「カローラフィールダー」のおすすめグレードは「HYBRID G“W×B”」で約254万円です。, メーカーオプションの「インテリジェントクリアランスソナー」とディーラーオプションのナビ、ETC、バックガイドモニター代等を加えると、「HYBRID G“W×B”」は約276万円となります。※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。, 「シャトル」のおすすめグレードは「HYBRID X・Honda SENSING」で約237万円です。, メーカーオプションの「15インチアルミホイール」、ディーラーオプションのナビ代等を加えると、「HYBRID X・Honda SENSING」は約261万円となります。, ちなみに最上位グレードの「HYBRID Z・Honda SENSING」にディーラーオプションのナビ代等を加えると、約270万円となります。, 「シャトル」の場合、リアカメラやETCが上位2グレードには標準装備されているためお得です。, ※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。, 上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。, 維持費もほぼ同程度となるため、10年使用することを考えても「シャトル」の方が僅かに安くなりそうです。, 中古車で考えると、両車ともに走行距離が少なく50万円程度安い車も多くあるため、より安く購入したい方は中古車も検討してみましょう。, さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!, 上記を考えると、新車購入を検討中の方は”新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!, また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に8ヶ月以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。, ■中古車のメリット、デメリット 新車同様の中古車を買う場合のメリットは何といってもその安さ!ですが、デメリットとしては、自分の付けたいオプションが選べないという点でしょう。, ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。, なので、中古車選びのポイントは、車のカラー及びメーカーオプションは妥協しないようにしましょう。, ■中古車を買うなら中古車販売台数No1のガリバーがおすすめ! 中古車を買うなら、中古車販売台数1位のガリバーがおすすめです。, ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。, 特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。, その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。, ■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある! 中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。, また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。, ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。, ■さらに!9月~10月は”27周年 大創業祭セール”でお得に購入できるチャンス! ガリバーは、2020年9月1日~2020年10月31日の期間中、創業27周年目を記念した大創業祭セールを開催しています。, 期間中は在庫台数25,000台からセール車両が大放出され、お得なクルマを購入しやすくなっています。, ただし、セール車両は先着順につき売り切れる場合があるため、お得に購入したい方はお早めに!, 気になった車、欲しい車がある方、セール車両を購入したい方は、ガリバーに登録して探してもらいましょう! ※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。, しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!, 中古車買取サービスは、中古車の買取台数ランキング1位のガリバーの無料査定がおすすめです。, 買取台数No1なのには、それだけの高価買取実績とサービスの良さ、信頼性があります。, 中古車販売台数も1位でしたが、中古車買取台数も1位のガリバーは、まさに中古車業界の”トヨタ”的存在です。, ■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由 中古車買取台数が1位ということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。, ■筆者の一括査定体験談 買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。, ■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう! 高価買取実績のあるガリバーで無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。, 高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。, 私は1台目の軽自動車を売る際、ディーラーで下取りに出し「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。, 私のような後悔をしないためにもガリバーで無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう。, ※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。, 今回は、国内でも貴重な存在となってきた”5ナンバーステーションワゴン”であるトヨタ「カローラフィールダー」とホンダ「シャトル」の違いを比較しながらご紹介しました。, エンジン性能やラゲッジスペースなど「シャトル」の方が勝っている部分が多かった結果となりましたが、車に対する優先順位により、どちらが良いかは変わってくると思います。, 「当ブログについて」、「筆者プロフィール」、「免責事項」の詳細、「お問い合わせ」については、ヘッダのこのブログについてよりお願いします。, 【カローラツーリング 新型】フィールダーとの違い、フルモデルチェンジの変更点をまとめてみた, 今回は、2019年9月17日にフルモデルチェンジされた新型トヨタ「カローラツーリング」と、旧モデルの「カローラフィールダー」の違いを徹底比較してみました。フルモデルチェンジで一体どれだけ進化を遂げたのか!?改悪されたところはないのか!?, 今回は、2019年9月17日に発売された新型トヨタ「カローラ ツーリング」とホンダ「シャトル」を、エクステリア・インテリア・加速性能・燃費性能・車内の広さ・安全性能・価格など、各項目を徹底比較いたします。果たしてどれほどの性能差があり、どっちが”買い”なのか!?, 【シャトル】マイナーチェンジ2019による変更点・カローラツーリングと安全性能を比較してみた, 今回は、2019年5月10日に行われたホンダ「シャトル」のマイナーチェンジによる変更点をまとめてみました。また、ライバルであるトヨタ「カローラフィールダー」、2019年にフルモデルチェンジされた新型「カローラツーリング」と、今回強化された安全性能を徹底比較いたします。, 今回は、2018年12月17日にマイナーチェンジが行われたトヨタ「プリウス」の変更点、エンジンやボディサイズなど類似している点が多い「カローラスポーツ」との違いを、運転のしやすさ・燃費性能・加速性能・室内の広さ・安全性能・価格など、試乗した上で徹底比較、評価(レビュー)いたします。, 今回は、”5ナンバーセダン”であるトヨタ「カローラアクシオ」とホンダ「グレイス」が一体どう違うのか!?ボディサイズ・運転のしやすさ・燃費性能・エンジン性能・室内の広さ・安全性能・価格など、各項目で徹底比較、評価(レビュー)いたします。, 今回は、2019年10月10日にマイナーチェンジ(年次改良)が行われD型となったスバル「SUBARU XV」、2019年10月18日にマイナーチェンジが行われたトヨタ「C-HR」、ホンダ「ヴェゼル」の違いを、ボディサイズ・燃費性能・加速性能・車内の広さ・安全性能・価格など、各項目で徹底比較いたします, 今回は、2020年3月19日に発売された日産「ルークス」が軽自動車の中で最もおすすめな理由をご紹介します。また、ホンダ「N-BOX」、ダイハツ「タント」、スズキ「スペーシア」、日産「デイズ」と安全性能を徹底比較いたします。最も安全な軽自動車はどれだ!?, 今回は、2019年5月24日に発売されたマツダ「MAZDA3(マツダ3)」と、2019年10月24日に発売されたマツダ「CX-30」を、エクステリア・インテリア・加速性能・燃費性能・車内の広さ・安全性能・価格など、各項目を徹底比較いたします。果たしてどれほどの性能差があり、どっちが”買い”なのか!?, 今回は、2020年1月にマイナーチェンジが行われたホンダ「シビック」と、ホンダ「ジェイド」の違いをご紹介します。同じ「1.5L VTECターボエンジン」を搭載していますが最高出力と最大トルクすら異なります。その他、運転のしやすさ・燃費性能・車内の広さ・安全性能・価格など、各項目で徹底比較いたします。, 今回は「カローラツーリングオーナーが語る」シリーズ第1弾!「カローラツーリング」の実燃費を平均燃費・最高燃費・最低燃費に分けてランキング形式でご紹介します。また、どういった道で燃費が良く、どういった道で燃費が悪いのか!?「カローラツーリング」の燃費について、細かくご紹介します。写真も大量に掲載!, 今回は、2020年8月31日に発売されたトヨタ「ヤリスクロス」と、2020年2月10日に発売されたトヨタ「ヤリス」の違いを、燃費性能・加速性能・安全性能・運転のしやすさ・エクステリア・インテリア・車内の広さ・価格など、徹底比較いたします。どっちを買った方が後悔しないのか!?内外装の写真も大量掲載!, 【Car of the Year】2019年次 RJCカー・オブ・ザ・イヤー 6ベストカー詳細情報, 大雪警報が出たらタイヤチェーン装着が義務化されるようです~それでも私は福井県に行く, 【新型ホンダ オデッセイ】マイナーチェンジ(2020)の違い・変更点!おすすめグレードは○○!, 【最新】トヨタ「クラウン」と「カムリ」の違いを比較!どっちがおすすめ!?【2020年版】, 【クラウン】マイナーチェンジ(2020年11月 一部改良)の違い・変更点~おすすめグレードは○○!, ミニバン1位~3位比較!セレナ・ヴォクシー・ステップワゴンを試乗・比較・評価!【ミニバン おすすめ 2020年 最新版】.