成体は体が丈夫な上に性格も図太いため、初心者はそれほど気をつかわずに飼うことができるからです。, それに対して幼体は、エサや保温の面で成体より飼育に気をつかわなければならないところがあり、初心者向けではないといえます。 飼育に必要なもの 全体的にバランスが取れた体型であるかをよく見ましょう。, ちなみに栄養の行き届いている個体は、首と尾が同じくらいの太さです。 両方用意しておいて、レオパが自由に選ぶことができるようにするとよいでしょう。, ちなみに、ウエットタイプのシェルターは、レオパの脱皮を助ける時に活躍してくれます。, 自宅にある灰皿や小皿でも代用できますが、その場合、安定性のあるものを使用しましょう。 これは、そのレオパがどのような環境で育ってきたのか?を表したものです。, ※FHやCHという表記のレオパもいますが、これらは人の手で育てられたメスが生んだ卵や野生下の卵を採取し、孵化(ふか)させた個体のことです。, 全国で定期的に開かれている爬虫類のイベントには、多くのブリーダーやショップが集合しています。, そのため、初心者には馴染みのない情報に触れて知識を深めた上で、納得してレオパを購入できます。, 購入だけでなく、飼育のプロが行うトークショーを聞けたり、同じレオパ好きの人との交流をもてるのも魅力です。, レオパを購入する時には、幼体のものを選ぶか成体のものを選ぶかで、迷うかと思います。, 結論からいうと、初めてレオパを飼うには、成体を購入することをおすすめします。 ペットショップで購入する際、名札の横にアルファベットでCBやWCという表記がされている場合があります。 しかし、幼体の色彩や模様の変化、大きくなっていく様子を楽しみたいなら、多少の難しさがあったとしても幼体を飼ってみてはいかがでしょうか?, レオパ初心者の方は、ノーマルタイプのハイイエローを飼うことをおすすめします。 WEBライター玉木アキト(たまきあきと)です。
家でのレオパ飼育歴は6年。過去には文鳥や犬(シーズー犬)、カエルやカブトムシ、クワガタなどの昆虫も飼っていたことのある、動物と映画が好きなおっさんです。
(※ただし、汚れやすいのでこまめに取り換えましょう。), レオパの餌はコオロギを基本とし、ミルワーム、ハニーワームなどのワーム類、ハツカネズミの赤ちゃんピンクマウス、デュビアやレッドローチというゴキブリの仲間などが与えられています。, 生きている昆虫に抵抗がある方は、冷凍タイプ、乾燥タイプ、缶詰めになっている昆虫、レオパ用の人工飼料も販売されています。, 続いてはレオパを飼育するにあたって、必要な初期費用や1か月の費用について説明します。, 飼育グッズ 商品紹介 Gecko レオパ ... 当店では初めて扱うブラックナイトになります。このサイズでも黒がかなり残るタイプです。 ... まだまだ大きくなるイーラム!尾先が少し詰まっているので大特価!30㎝程ありま … 基本の品種ですが、流通量は極端に少ないです。, 北條 舞さん(@m.houjou)がシェアした投稿 – 2019年 4月月9日午後8時23分PDT, レオパの中で最も基本的な品種で、濃いイエローが特徴的です。 しかし、実際に流通しているメラニスティックは、少し黄色味かかっていたり、黒っぽいだけで完全に黒ではなかったりします。, レオパを飼育するケージは、一番大事な飼育用具であるでしょう。 野生のレオパは穴を掘って休息していますが、その代わりであると考えましょう。, シェルターには、ドライタイプとウエットタイプがあります。 (2013年の動物愛護法改正によりネットでの購入は禁止です。), この3点を満たしている店は、店員さんがレオパの知識や情報も豊富で、初心者のちょっとした疑問にも親身に答えてくれます。 爬虫類好きが高じて、8年ほどペットショップで働いていた経験があります。
一番多く販売されています。, Brian Roeseさん(@the_gecko_cave_)がシェアした投稿 – 2019年 4月月9日午後8時19分PDT, 強いオレンジの色味を持ち、黒い小さなまだら模様は少なめです。 そして、産んだ卵は1か月か2か月程度で孵化します。, オスが生まれるかメスが生まれるかは温度によって異なり、摂氏29℃以下の卵の保温状態の時はメスのみ、摂氏2℃以上の時はオスのみ孵化します。, 温度や湿度などの環境の変化への順応性が高く、犬や猫のように毎日ご飯をあげないと死んでしまうような危険がありません。 より。レオパの種類を 画像で見て行こう という企画。 「タンジェリン」だの「ラプター」だのと言葉だけでも伝わらないのでね。これから飼ってみようかなーと言う方は是非ご参考に。イメージも湧きやすいかと思います。 レオパは群れて生活する動物ではないため、基本的には人間には懐きません。, 幼体は毎日食べるだけ餌を与えるのが基本です。 尻尾が切れたりしていないか? TEL.046-207-6549 ヒョウモントカゲモドキはペットとしてとても人気の高い爬虫類です。見た目も可愛く飼育も簡単なので、飼ってみたい人も多いと思います。飼おうと思ったらだいたいの値段って気になりますよね。今回の記事では、ヒョウモントカゲモドキの値段を紹介します。, 安いものでは数千円で購入することができますが、高いものでは数万円します。ヒョウモントカゲモドキは爬虫類の中でも人気が高く、見た目も可愛いので、女性からの人気もとても高く、飼ってみたい人も多いと思います。, ヒョウモントカゲモドキは沢山のブリーダーがいるので、流通量の多いモルフは値段も安いできますが、珍しい模様や出来たばかりのモルフのヒョウモントカゲモドキは値段が高く、数万円で販売されています。, 今回の記事では、ヒョウモントカゲモドキの大体の値段を種類別に紹介するので、ヒョウモントカゲモドキを飼ってみようと思う人はぜひ読んでみてください。, ヒョウモントカゲモドキは爬虫類の中でも繁殖が盛んに行われていて、ブリード個体の流通量も多いので爬虫類の中では値段が安いです。, 新しくできたモルフや珍しいモルフは値段が高く、何十万円もするヒョウモントカゲモドキも販売されています。モルフによってヒョウモントカゲモドキの値段は違うので、ヒョウモントカゲモドキを購入する場合はモルフについて調べてから購入するのがいいと思います。, ペットショップなどで販売されているヒョウモントカゲモドキのほとんどは繁殖個体です。ブリーダーが繁殖させた個体が販売されています。有名なブリーダーが繁殖させた個体だと値段も高くなります。, なので、通信販売で購入することはできません。ヒョウモントカゲモドキを購入するには法律で対面での説明が必要になっているので、購入する場合は直接お店やイベントに行って購入する必要があります。, ヒョウモントカゲモドキは流通量が多いので、爬虫類専門のショップじゃなくても多くのペットショップで販売されています。, ただ、ペットショップだと値段も高いの、なるべく安く購入したい場合は爬虫類の専門店や爬虫類の販売イベントに行って購入するのがいいと思います。, 販売イベントに行くと、様々なショップやブリーダーが集まって、生態や機材などを販売しています。, ヒョウモントカゲモドキの販売も多く、様々なモルフを見ながら購入することができるので気に入った個体を探すことができます。, 値段もペットショップで購入するよりも安い値段で購入することができるので、ヒョウモントカゲモドキを購入しようと思う方は、一度行ってみるのがいいと思います。, ハイイエローはヒョウモントカゲモドキのなかで1番最初にできたモルフなので、ヒョウモントカゲモドキのノーマルタイプって言われたりします。, 黄色い肌がとても綺麗で、ヒョウモントカゲモドキをよく分からない人でも見たことがあるんじゃないでしょうか?, ヒョウモントカゲモドキやクワガタなどのブリード個体が販売されている生き物は、新しくできた種類のものほど高額な値段で取引されます。, ハイイエローの中でも、最近できた種類のものは高額な値段で取引されることがありますが、普通のハイイエローの場合は安いものでは3000円前後で購入することができる場合もあります。, 高いショップでも8000円ぐらいで購入することができるので、初めてヒョウモントカゲモドキを飼ってみようと思う人や、なるべく安い個体がいいと思う人はハイイエローを購入するのがいいと思います。, なるべく安い値段で購入したい場合は爬虫類の販売イベントなどに行ってみるのがいいと思います。, ハイイエローについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、そちらも読んでみてください。, 見た目は白と黒の模様でとても綺麗なので、ヒョウモントカゲモドキの中でもとても人気の高い種類になります。ハイイエローほどではないですが、黄色い個体もいるので、お店で見てみるのもいいと思います。, ヒョウモントカゲモドキの飼育に慣れている人や見た目に惚れてしまった人はマックスノーを購入するのをオススメします。, 高いショップでは1万円を超えることがありますが、1万円前後で購入することができるので、ハイイエローとは違う個体を飼育してみたいと思ったらマックスノーがいいと思います。, マックスノーについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、そちらも読んでみてください。, 黄色い肌はハイイエローに似ていますが。尻尾が白かったり黒い模様が入っていたりして、とても綺麗です。, ヒョウモントカゲモドキの中でも値段が安い部類で、高くても1万円前後で購入することができます。ハイタンと呼ばれていて、レオパが好きな人にも愛されている種類になります。, 黒いまだら模様がない方が美しいと言われていて、体全体が黄色い方が値段が高くなります。, 黒いまだら模様があってもかわいいし綺麗なので、安い個体がいいと思う人はまだら模様がある方を購入するのがいいと思います。, 販売価格が高いものではレモンフロストやブラックパールが有名です。日本ではあまり流通していないので、はっきりと値段はわかりませんが、数十万円で取引されることが多いようです。, 爬虫類の中でも飼育が簡単で、必要な飼育設備も少ないのでペットとして人気があります。簡単にヒョウモントカゲモドキの飼育に必要なものと値段を紹介します。, 飼育ケージは水槽でもプラケースでも使用することができます。爬虫類用のケージでも値段は3000円ほどなので、それほど高くありません。, 中古の水槽やプラケースを販売しているお店もあるので、あまりお金をかけたくない場合はそういったお店で購入するのもいいと思います。, ヒョウモントカゲモドキを飼育する場合は保温器具を使って室温を管理する必要があります。温度は25〜30度の間で安定させる必要があります。夏場は保温器具は必要ありませんが、冬場には保温器具がないと飼育することができます。, ヒョウモントカゲモドキの飼育では遠赤外線ヒーターかケージの下に敷くパネルヒーターがよく使用されます。どちらも3000円ほどなので、両方買っても1万円でお釣りがきます。, ヒョウモントカゲモドキは夜行性で、昼間は物陰に隠れています。なので、飼育する場合は安心して隠れられるようにシェルターを設置する必要があります。, シェルターはヒョウモントカゲモドキなどの爬虫類用のものが販売されているので、そういったものを使用するのがいいと思います。値段は小さいもので500円ほどです。, ヒョウモントカゲモドキは水をよく飲むので、水入れを設置する必要があります。水入れはどんなものでも構いませんが、軽過ぎるとひっくり返してしまうので、ある程度重く、浅いものを使用してください。, ヒョウモントカゲモドキを飼育する場合は1日に1回ほど霧吹きをして湿度をあげてあげる必要があります。霧吹きは100均でも売っています。どんなものでもいいので、用意しておきましょう。, ヒョウモントカゲモドキに餌を与える時に使用します。これも値段は500円ほどです。鉄製だったり尖っていたりすると、餌を与えるときに怪我をしてしまうこともあるので、ピンセットは爬虫類用の竹製のものを使用するのがいいと思います。, ヒョウモントカゲモドキの寿命や飼育方法はこちらの記事で、ヒョウモントカゲモドキを飼おう!平均寿命と飼育方法などを紹介!!で紹介しているので、こちらの記事も読んでみてください。, ヒョウモントカゲモドキには他にも色々な種類があります。アルビノについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、そちらも確認してみてください。. なぜなら、レオパがのんびりと落ち着いて暮らすための住処(すみか)だからです。, ケージの大きさは、成体の全長の2倍くらいのものを選ぶとよいでしょう。 60W 1123.2円 購入時に抑えておくべきポイント, などを爬虫類ショップで6年間スタッフを行っていた玉木が紹介していきます。 ワット数 1か月の電気代(1日24時間使用) Copyright © 2020 ペットアバウト/Pet about. ここでは、代表的な種類と値段について紹介します。 そして、ゆったりと動くため、手に乗せてレオパの体調を確認するハンドリングなどのスキンシップもとれます。, ただ、スキンシップを取って楽しいのは人間だけです。 (※値段は、ショップによって異なります。), yayoimini-pigmaroyaさん(@mbyyi)がシェアした投稿 – 2017年 5月月17日午後7時24分PDT, 野生下で暮らすレオパに近い色をしたモルフで、黄褐色の体に黒い小さなまだら模様が全身を覆っています。 Copyright © 2020 はちゅアリウム All Rights Reserved. 幼体を飼育する方は、新聞紙やキッチンペーパーを床材として使用してみましょう。, 汚れても簡単に取り換えることができますし、誤って飲み込んでしまう心配もありません。 近年、爬虫類を飼う人が増えています。 また、糞尿も確認がしやすいです。 50W 936円 ワット数 1か月の電気代(1日24時間使用) 全長が20㎝から25㎝くらいと考えれば、約40から50cmの幅があると困らないでしょう。, 幼体は10㎝くらいしかありませんが、1年ほどで成体になるので大きなケージを購入しておけば安心です。, 保温器具は寒い季節にレオパの体を冷やさないようにするために必要なものです。 レオパの活動に最適な温度は、25℃~30℃です。, ケージ内が適正温度より大きく下がってしまうと、正常に活動できなくなってしまいます。 16W(30~45㎝の飼育ケージ対応) 299.5円 幼体の内は、黒と白のまだら模様ですが、大人になるにつれて白い部分が黄色くなってきます。 餌入れや水入れ:100円~、 飼育にかかる費用 トレンバーアルビノ、ベルアルビノ、レインウォーターアルビノの3種類があり、色の違いで分けられています。, petshop Siriusさん(@petshop_sirius)がシェアした投稿 – 2019年 4月月10日午前1時15分PDT, 白い肌が特徴的な品種です。 飼育ケージ:安いものだと3,000円、高いものは60,000円ほど, 飼育グッズと合わせて、約8,000~17,000円程度で初めの飼育グッズを揃えることができます。, レオパの1か月の飼育にかかる費用は、保温器具の電気代、交換する床材の費用、餌代です。, 保温器具(パネルヒーター)の毎月の電気代 種類や販売価格 ただ、掃除を怠ると、餌などの臭いで悪臭を放つためこまめに掃除することは忘れずに。, 決まったところに糞をするという習性をもっており、トイレの場所を覚えさせれば、その場所で糞をするため、処理は簡単です。, レオパの種類は様々で、掛け合わせで100種類以上存在するといわれています。 同じオレンジでも、レオパによって色味に違いがみられ、赤身の強いオレンジ~黄色味の強いオレンジまで幅広いです。, Emiさん(@emi_ktmt)がシェアした投稿 – 2019年 4月月9日午後10時17分PDT, アルビノは、白みが強く黄色味が薄いレオパの品種です。 40W 748.8円 床材:1,000円~3,000円ほど 飼育ケージ内全体を暖める方法とケージの底面からレオパのお腹を暖める方法です。, シェルターは、レオパが眠ったり体を休めるための隠れ家です。 レオパとの日常は極めて単調です。爬虫類全般がそうだと言われればそれまでなのですが、彼等との付き合い方そのものは熱帯魚のそれに近いです。「観て楽しむ」これが爬虫類飼育の基本なのです。↑そんな飼育動物なので、基本的に一番の魅せ場、楽しむ時間は餌 特にレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)は、その愛くるしい瞳と飼いやすさのため、人気の高い爬虫類です。, ペットショップではレオパのコーナーも設けられており、見かけたことがある方もいるのではないでしょうか?, レオパの特徴 希少価値のあるレオパだと高価になるため、飼育を楽しみたいという単純な理由ならば、まずは、お求めやすいハイイエローがおすすめです。, しかし、実際に購入する際に、「この子だ!」と直感的に感じたレオパがいればその子に縁があるのかもしれません。, 体全体が細く痩せている状態の時は、拒食などのトラブル、餌を長期間与えられていないなどの可能性が考えられます。 petshop Siriusさん(@petshop_sirius)がシェアした投稿. 正直爬虫類を飼うのが初めてだったので、その場にいた他のモルフ(レオパの品種)の値段の高さに驚かされました笑 エニグマ、マックスノー、ジャングルストライプなどなどいましたが、第一印象と値段でハイイエローという品種にしました そして、飼育後の困りごとも聞いてくれたり、アフターフォローが充実しています。, また、レオパの育った環境の表記があるかどうかは、重要です。 (※仕事で家を空けることが多い方は、成体のレオパがおすすめです。), レオパは滅多に泣くことがないため、うるさくて隣近所に迷惑を掛けることはありません。, 飼育する際に特別嫌な臭いもしないため、飼いやすいです。 レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)は、愛くるしい瞳と飼いやすさのため、人気の爬虫類です。「これからレオパを飼ってみたい」と思っている方は、その特徴や飼育に必要なもの、飼育費用や購入時に抑えておくべきポイントを知っておきましょう。 WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". 目はパッチリと左右の大きさが同じか? FAX.046-215-9609. ヒョウモントカゲモドキの中でも値段が安い部類で、高くても1万円前後で購入することができます。ハイタンと呼ばれていて、レオパが好きな人にも愛されている種類になります。 今大注目のペット、レオパにおすすめのケージをご紹介します。飼育しやすくおとなしい性格のため、女性からも高い人気を集めている2019年大注目の爬虫類・レオパ。ケージの選び方やおすすめのケージなどぜひレオパの飼育を検討している人は参考にしてくださいね! All Rights Reserved. 古くからペットとして飼育されており、飼育・繁殖も簡単なヤモリの仲間です。 体色や模様バリエーションが豊富。原種の黄色い体に黒い斑点模様よりヒョウモントカゲモドキ、レオーパードゲッコーの名前がついています。 日本では略してレオパとも呼ばれています。 レオパに倒されてケージ内が汚れると掃除が大変です。, ケージの底面に敷くものです。 黄色くなるといっても、その個体次第で、ハイイエローと殆ど見分けがつかないものもいます。, Caimanakamuraさん(@caimanakamura)がシェアした投稿 – 2019年 4月月8日午後11時23分PDT, 黒い全身が特徴的な品種です。 幼体の場合は成長過程のため尾が細く判断が難しいため、正常な成体との比較で判断しましょう。, 購入してから後々拒食などの病気にかかり、困らないよう慎重に見極めることが必要です。, お尻が排泄物で汚れていたり、下痢をしている場合、寄生虫による感染症にかかっている疑いがあります。, 背骨が曲がっていないか? 日本でも同様で、初めて輸入されてからその愛らしい瞳で人気を獲得しつつあります。, 爬虫類愛好家の間でも人気が根強い爬虫類で、様々な品種のレオパが新しく誕生しています。, 繁殖は、1シーズンにつき、1~5回ほどに分けて2個の卵を1セットとして産みます。 (※レオパの飼育ケージ40~50㎝のケージに対応する40~60ワットの保温球で試算), 先述の床材と餌代の費用と合わせると、1か月の総費用は安く見積もると3,000円ほど、高く見積もっても6,000円ほどです。, 床材は、もう少し安いものやペットシーツや新聞で代用すれば、もっと安く済ませることができます。, レオパを購入するには、ペットショップ(または爬虫類専門店)やイベントに足を運んで購入します。, ※購入は販売店及び展示会で対面説明と現物確認をしないと購入できなくなりました。 気になる場合は、購入をいったん待つという手もあります。, レオパを飼うために必要な、知っておくべき事前情報をまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?, 生き物を飼うということは命を預かるということで、大変なことも多いかもしれませんが、レオパは比較的飼いやすく、初心者さんにはおすすめであるかもしれません。. シェルター:500円~1,000円ほど copyright©20XX Reptileshop all rights reserved. pet aboutの専属WEBライターとして、爬虫類の魅力や不思議を初心者の方にもわかりやすく紹介する記事を書いていきたいと思ってます。. _Þì§úØs®¬3-2-10 The following two tabs change content below. 保温器具:1,000円~3000円ほど そうならないように、保温をして適正温度を保ってあげましょう。, その方法は2つあります。 足の指は全部そろっているか?, 良心的なショップの場合、問題のある個所がきちんと明記してあり、購入の際に説明してくれます。 そのため、一人暮らしのサラリーマンやOLが飼うのにも適しています。, 性格は温厚で、噛みついてくるようなこともめったにありません。 (※レオパの飼育ケージに対応する40~50㎝のケージを想定して試算), 保温器具(保温球)の毎月の電気代 B, §243-0014 20W(45~60㎝用ケージ対応) 374.4円 素材は砂、土、植物系、天然岩石を潰したものなどがあります。, 幼体の場合、床材を誤って飲み込むと腸閉塞(ちょうへいそく)を起こしやすいため、成体になるまで床材の使用は控えましょう。 特に、購入するときのポイントは確認しておかないと様々な問題が後に発生してしまう恐れもありますよ。, レオパは、北部を除くパキスタンやアフガニスタン東部および南部、インド北西部など、平原や荒野、砂礫地帯に生息している全長20センチほどの大きさのヤモリ科の爬虫類です。, 英名がLeopard Gecko(レオパードゲッコウ)ですので、愛好家の間ではこれを略してレオパという愛称で呼ばれています。, ヤモリの中でも大型で、全5種類いるアジアトカゲモドキ属性の中でも3番目の大きさになります。, ニホンヤモリなどのヤモリ亜科の種類と似ているようですが異なる種類で、ヤモリの足の裏にあるような趾下薄板(しかはくばん)という器官がないため、壁等に張り付かずに地上を歩行するなどの特徴を持っています。, レオパは飼育が簡単だったり、丈夫な特徴を持っていることから、初心者向けの爬虫類として、欧米や北米などで古くから人気があります。